ポッドキャスターさんに、配信方法や機材を聞く「楽屋裏シリーズ」第3弾です。
今回は「ミッドナイト番外地」のSUZUKENさんにインタビューしました。
配信サービス
基本はAnchorから配信。Anchorから複数のプラットフォームに自動で配信されますが、そのほか、Spoon、Stand.fm、REC.、HERE などに手動で配信しています。
収録場所・収録人数・収録方法
普段は自宅で1人喋り。
ゲストを迎える場合、オンラインの場合はDiscordで通話しながら、それぞれが手元で録音するようにしています。
対面収録の場合は、スマホでデフォルトの音声レコーダーで録っていました。
録音機材
マイクをオーディオインターフェースにつないで、パソコンに接続して収録しています。
マイクはSUREのSM-58、オーディオインターフェースには、YAMAHAのAG03という定番のものを使っています。
編集方法や編集ソフト
オーディオインターフェースを通じて接続したパソコンで、Audacityに直接録音しています。編集もそのままAudacityで、用意された機能で使っています。
録音は細切れにせず、箇条書きの原稿で話したい内容を用意して、30分くらいのものを一度に録っています。
BGMやジングルなどの音源
BGMやジングルの音源なども定番ですが、フリー音源などを多く配布されている、DOVA-SYNDROMEを使っています。
CM音源は、Spoonなどで公開されているものや、Twitterなどでやりとりをして音源を頂いて流しています。
アートワーク
アートワークは、Canvaというサービスで制作しています。
ファイルサイズ・ビットレート
ファイルサイズなどは、それほど気にしていないので、Audacityのデフォルトのままです。確認してみたらビットレートは170〜210kbpsでした。
その他に編集で気をつけている点
音質はできるだけ良いようにしたいと思っています。聴いてて飽きないように区切りをし意識した構成にしています。
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