2024年はポッドキャストが誕生して20周年のアニバーサリーイヤーになります。
そこで、日本ポッドキャスト協会では、9月30日の20周年の国際ポッドキャストデーに向けていろいろな企画を行う予定です。
その第1弾として、1月〜7月には毎月「マンスリーインタビュー」として、幅広く、ポッドキャストに関連する人物や企業のインタビュー企画を実施します。毎月、様々な方にお話を伺い、20周年を迎えるポッドキャストを再発見し、これからの発展にも想いを馳せていきたいと思います。ぜひ、お楽しみください。
4月のゲストは、radiko(ラジコ)の 掛原雅行さん。2024年にradikoでもポッドキャストが聴けるようになりましたが、そちらの技術担当をされています。しかし、掛原さんのポッドキャストとの関わりは長く、2005年に日本で初めてラジオ局としてポッドキャストに対応したラジオNIKKEIで大きく関わっています。
当時の思い出や、これからのradikoについても話を聞いています。
プロフィール
1967年生まれ。1991年ラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)入社。
放送技術、インターネット全般、経営企画等を主に担当。2018年独立。
ラジオNIKKEI技術顧問、制作会社代表、
民放連ラジオ部会特別委員、ギャラクシー賞選奨委員などを歴任。
2020年radiko入社。配信技術室長として技術全般を統括。
聴き手:日本ポッドキャスト協会 ポトフ
日本ポッドキャスト協会 https://podcasting.jp/
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