オセアン
小畑延子(おばた・のぶこ)
1943年生まれ。5歳の時に両手肘10cm下部を切断。
ソーシャルワーカーとして働きながら書道を続け日展入選を果たす。
1988年、画家の宇野マサシと結婚。
離職後は書家として多くの個展を行い、アート紀元、ギャラリーアビアントなどの画廊にて活躍。
著書は『手はいつ生えてくるの』(バジリコ株式会社)2007年、『なくした「手」を探して ある書家の旅路』(皓星社)2018年、『小畑延子書作品集 轍』(皓星社)2020年、『小畑延子書作品集 撓』(皓星社)2023年。
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